文楽を中心とした古典芸能振興事業

TEL:06-6372-6707受付:平日10:00~17:30

公演情報

公演内容

其の壱 [文楽公演]

昔も今も三角関係は「恋のバトル」

道行恋苧環(みちゆきこいのおだまき)
『妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)』
(字幕スーパーあり)

【出演】
太夫 竹本織太夫
三味線 鶴澤燕三
人形遣い 吉田一輔 ほか

お囃子 望月太明蔵社中

◎終演後、フォトセッションタイムあり。

ブンラクな幕間トーク

ミミヨリな「道行」のお話

10月14日 出演 竹本織太夫、鶴澤燕三
10月15日 出演 吉田玉男 吉田一輔

【ゲスト】

大島真寿美(作家)
著書「渦 妹背山婦庭訓 魂結び」で直木賞受賞
司会=藤川貴央(ラジオ大阪アナウンサー)

其の弐 [文楽公演]

悲しくも美しい愛の逃避行

近松門左衛門=作/野澤松之輔=脚色• 作曲/澤村龍之介=振付

天神森の段(てんじんのもりのだん)
『曽根崎心中(そねざきしんじゅう)』
(字幕スーパーあり)

【出演】
太夫 竹本織太夫
三味線 鶴澤燕三
人形遣い 吉田玉男 吉田一輔 ほか

お囃子 望月太明蔵社中

◎終演後、フォトセッションタイムあり。

【主な出演者】

太 夫 竹本織太夫
三味線 鶴澤燕三
人形遣い 吉田玉男
人形遣い 吉田一輔

【全配役表

プログラム解説

二つの「道行(みちゆき)」

人形浄瑠璃文楽における「道行」は、江戸時代の大作家・近松門左衛門が確立したもので、登場人物が目的地まで行く道のりを文学的に描いた演劇の表現形式。其の壱は、いわゆる大河ドラマのような「時代物」の『道行』。太夫の合唱と三味線の合奏で、アップテンポで華やかな調べを奏でます。其の弐は、トレンディドラマ風な「世話物」の代表格の『道行』。其の壱とは大きく異なる重厚で深みのある調べで、悲しくも美しい主人公たちの追いつめられた心情を表現しています。『道行』を代表する二つの演目をお楽しみください。

道行恋苧環(みちゆきこいのおだまき) 
「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」より

大化の改新(六四五年)前後を舞台とした時代物の長編大作。その中でも、「道行恋苧環」は後半のクライマックスへ向かう大事な場面。町娘・お三輪と蘇我氏の橘姫が、藤原氏の御曹司・求馬をめぐり、三角関係の恋のバトルを繰り広げます。

【三人の登場人物】
お三輪   酒屋の娘。求馬(もとめ)と恋仲。
橘姫(たちばなひめ)  蘇我入鹿の妹。蘇我氏と藤原氏は敵対しているが、求馬を慕っている。
求馬(もとめ)   名家・藤原氏の御曹司・藤原淡海。藤原鎌足の息子だが、訳あって正体を隠している。

天神森の段(てんじんのもりのだん)
「曽根崎心中(そねざきしんじゅう)」より

江戸時代に本当にあった心中事件をもとに近松門左衛門が書いた世話物の決定版。登場するのは、醤油屋の手代・徳兵衛と天満屋の遊女・お初。二人は将来を誓い合った仲。親友に騙され借金を背負ってしまった徳兵衛は、返済の目途がたたず、名誉を回復する手段もなくなります。追い詰められた徳兵衛と、覚悟を決めたお初。「天神森の段」は、そんな二人が曽根崎の暗い森へ向かう道のりを、リアルな心情とともに描かれた『道行』の名作です。

日時

2022年
10/ 14[金]18:00(開場17:00)→20:00
10/ 15[土]14:00(開場13:00)→16:00

会場

大阪市中央公会堂1階大集会室

〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-27
◎Osaka Metro御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅1号出口
◎Osaka Metro堺筋線・京阪電車京阪本線「北浜」駅22号出口、26号出口
◎京阪電車中之島線「なにわ橋」駅1号出口

[料金] 全席指定席

一般:前売1,800円/当日2,000円
高校生以下:前売500円/当日700円〈当日要学生証〉 ※未就学児入場不可

先行受付=9月1日[木]12:00~9月7日[水]12:00(各プレイガイド)
一般発売日=9月10日[土]10:00

[チケット取扱い]

チケットぴあ
セブン‐イレブン店頭(Pコード:514‐763)

ローソンチケット
ローソン・ミニストップ店頭(Lコード:55361)

e+(イープラス)
ファミリーマート店頭

主催 / 他

主催=大阪市 / 文楽を中心とした古典芸能振興事業実行委員会(大阪市、公益財団法人 文楽協会)
舞台製作=関西舞台株式会社
協力=ぴあ株式会社

お問合せ

一般社団法人 アーツインテグレート

TEL 06‐6372‐6707(平日10:00–17:30)FAX 06‐6372‐3691

※新型コロナウイルス感染症の影響により、内容を変更または催しを中止する場合があります。

公演情報